Carlo Rossi(カルロ ロッシ)
原産国:アメリカ
生産者:E&J.Gallo Winery
輸入元:サントリーワインインターナショナル
ブドウ種:カリフォルニア産ブドウ100%
今回、私としては珍しくカリフォルニアワインをセレクト。
というか、妙な時間にワインが飲みたくなって24時間営業のスーパーで購入したので、選択の余地はそれほどなかったのですが・・・
ガロ社といえば言わずと知れた世界最大級の家族経営ワイナリーですが、このCarlo Rossiさんもガロ社の方だったとか。
裏のラベル拝見
熟練したワインメーカーが、食事とあわせておいしく、一日をしめくくるごほうびにふさわしいワインを目指して、やさしい味わいに仕上げました。
ラベルより抜粋
ほう♪
まさに今日の私にピッタリ。
で、飲んでみてビックリ!!
この不味さ、衝撃的。
時々いますよね、どういう育ち方したらそういう大人になるんだろう??って人。
まさにそれです。
どういう育ち方したらこういう味になるわけ??
いや、輸入元の問題ってこともありますからね、一概に育ちの問題とは言えませんが・・・
にしてもお粗末極まりなし。
葡萄は一体どこへやら??な味わいと、砂糖でも入ってるんじゃないかってくらいの甘さ。
手についたらベトベトしそうな・・・そんな甘さです。
これに575円払う価値なし。
ただし、コレは煮込み系の料理酒としては秀逸かも知れません(^^)
ワインとして飲むのであれば、ガッツリ冷やしてから飲んだほうが
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3 コメント大歓迎です♪:
お~僕もこのガロ社で似たような地雷を踏んだ覚えがあります。
アメリカワインってなんて言うんでしょ、コケる時もやはりダイナミックにコケますよね(笑)
て・・・じゃないやimotoさん こんにちは♪
>僕もこのガロ社で似たような地雷を踏んだ覚えが
そうなんですか!!
このトラップの破壊力たるや凄まじいですね(>_<)
近所迷惑顧みず、思わず「不味っ」て叫びましたもん。
>コケる時もやはりダイナミックにコケますよね
ホント、まさに全米震撼!!って感じ(笑)
だけど、テーブルワインって、掘り出し物もあったりするからこういう冒険は止められなんですよね(^^)
わ、私もここので地雷を踏んだ記憶がが。
たまたま何かで(余ったとかだったと思う)頂いたんですが、目が泳いでしまいました。
ほんと、私もダイナミックにこけちゃいました。
おっしゃる様に、テーブルワインて掘り出し物もあるんですよね。
自分で買う時もちょっとドキドキしながらおみくじ気分で買ったりしています。
銘柄は忘れたけれど、本当にどうしようも無いワインに当たって、飲むのも躊躇ったので料理に使ったんですが、どうしようも無いのも行くとこまで行くと、料理にも使えないんだなぁと思った事がありました。
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