レビューブログさんからのお知らせです。
今日はボジョレー・ヌーボーの解禁日。
早い方は、0時と同時に飲まれた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
新酒解禁日はある意味「お祭り」なので、イベントに参加するなどして外飲みを楽しむ方もいらっしゃる事と思います。
かくいう私も毎年「外飲み」派ですが、今年は、昨今ちょっとしたブームとなっている「家飲み」で新酒を楽しもうかと思っています。
そうなると、避けて通れないのが「酒の肴作り」。
ガメイ種のようなさっぱり系のワインにはある程度濃厚なものが合いますが、濃厚すぎるとワインのスマートな味わいを邪魔してしまうし・・・なかなか悩ましい問題です。
そんな私の救世主がコレ。
十勝スマートチーズ
株式会社 明治さんの「明治北海道十勝スマートチーズ」です。
このチーズ、2011年3月に実施された「チーズ好き主婦が選んだ“最も人に勧めたい”チーズランキング」で堂々1位に輝いた商品。
私も普段からこのシリーズは愛用しているので、この結果には頷けます。
この濃厚な旨味とほどけるような食感を生み出す秘訣は、明治独自の技術である「うまみ乳酸菌熟成」。
チーズの製造過程に乳酸菌を使用することで、チーズの旨味を最大限に引き出し、日本人好みの「うまみ」と「口どけ」を生み出しているそうです。
「食あれば楽あり」のコラムでも有名な小泉武夫教授も、チーズのうまみは乳酸菌で作られると仰っておられますが、味噌や乳酸菌などの発酵の出すうまみと日本人は、味覚的にとても縁が深いのかもしれませんね。
ご家族や友人との楽しい語らいのひとときに華を添えるアイテムとして、美味しいワインとワインにあうチーズは如何でしょう?
にほんブログ村