静岡県民として常々思っていたんです。
茶鍋が静岡発祥じゃないのは悔しい(>_<)
と。
まぁ、ハンカチの端っこ噛み締めてキーッってなるほではないですが(笑)
ってか、いまどきそんな悔しがり方、そうとうな大根役者でもしないって(^_^;)
冗談はさておき。
もう、鍋としての市民権を完全に取得している茶鍋ですが、あえて静岡らしく茶鍋を作ろうと、最近一人で奮闘しています。
今回の試作品4号はなかなか好評だったのでメモ。
昆布と乾燥鮃でとった出汁でお茶を淹れたものを鍋汁に使います。
これに、焦げ目がつくまでしっかり焼いた長ネギを入れておきます。
あとは卓上鍋で温めつつ、野菜やマグロをしゃぶしゃぶして食べます(^^)
鍋のつけタレは自然薯を鍋汁で使った出汁でのばし、あおさを加えたもの。
このタレだけでも十分ですが、ちょっとこってり感が欲しい時のために追加のタレをもう一つ。
卵黄2個分と大さじ2杯の醤油、刻み山葵、大さじ1/2程度のごま油を良く混ぜ合わせ、3時間ほど冷蔵庫で寝かせたら完成♪
この追加のタレは、余ったらづけ丼用のタレにしても美味しくいただけます(^^)
この日は朝から、マルシェで買ってきた自然薯三昧で、地の食材を満喫した1日でした♪
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